Singapore -2
シンガポールでの会社設立自体はそれほど難しくありません。
このページでは外国人がシンガポールでの会社設立、法人登録に必要な手続き、情報や書類などをまとめています。

エージェントを決める

シンガポールで法人登録できるのは、在住者(市民権、就労ビザ、もしくは配偶者ビザ保有者)だけです。なので外国人は必ずエージェントを通し手続きをしなければなりません

エージェントの費用はまちまちですが、私の場合会社設立とビザ申請代行を含め3000ドルほどでした。
日本語サービスが入るとこれの1.5倍です。わかりやすいように、現地エージェントと日本語サービスのあるエージェントの費用比較表をつくりました。

どちらを選ぶかは自分次第だと思います。私は言語の問題が少なかったのと、知人が現地取締役名義貸しをしてくれたので大幅にコスト削減ができました。私は※部分は無し
シンガポールは世界で一番ビジネスがしやすい国と言われています。それを証明するように、法人設立代行の会社は探せばすぐに出てきます。

 

現地ビザエージェントと日本語サービスのあるビザエージェントの費用を比較
項目 現地エージェント 日本語サポートあり
エージェント
法人設立費
Company Incorporation
 SGD 1,500  16万円
会社秘書役
Company Secretary  
 SGD 1,000/yr  10万円/年
現地取締役名義貸し
Nominee Director Service
 SGD 3,000/yr ※  24万円/年
レンタルオフィル
Virtual Office
 SGD 600/yr  ※  5万円/年
名義貸し保証金 < 後で返金される
Security Deposit
 SGD 2,000   ※  15万円
その他ビザ取得までの日本語サポート

 

  16万円
初期費用合計
TOTAL
SGD 8,100
75円換算で約60万7千円
86万円


エージェントからの申請用に詳細を記入し提出する

エージェントがまずビザが申請できそうかどうかチェックするためにどのようなビジネスをするのか、業種、形態、ビジネスプランなどを詳しく聞いてきます。
用紙を埋めて返信します。査定に約1週間ほどかかりました。

外国人がシンガポールにおいてビジネスを始めるには以下の6つのどれかになります

1. 支店
2. 現地法人(子会社)
3. 個人事業体またはパートナーシップ
4. 有限責任パートナーシップまたはリミテッド・パートナーシップ
5. 駐在員事務所
6. ビジネストラスト(business trust)

どのビジネス形態にするかわからない場合はエージェントに相談してください。
JETROにも詳しい記事があるのでご参考まで。

エージェントに支払う

エージェントからビザ承認の見込みがあると返信がきました。
手続きに入る前に100%先払いです。外国人なので仕方ありません。
もしビザが下りなかった場合は部分返金をしてくれるという条件でした

シンガポールの会社名を決めてドメインを取得

会社名が使用可能であれば、エージェントにドメインをすぐに登録してもらいましょう。

たまにドメインブローカーというやからがいて、登録後すぐにドメインを取得し高値で売買を仕掛けてくる人がいます。会社名がシンガポールで先に登録されていないかは、シンガポール会計企業規制庁(ACRA(アクラ)でチェックできますが、市民権、就労ビザがないとACRA(アクラ)にアクセスできないので、エージェントまかせで良いでしょう。

登録後bizFileをもらう

私の場合、エージェントが定款、宣誓書、会社秘書役などを手配してくれました。
登録はオンラインで全てでき、書類がそろっていれば15分くらいで完了します。
登録が終わると、エージェントからbizfileが送られてきます。

この時点で資本金はまだ必要ありません。
次に法人口座を開設します。

bizfile

シンガポールで法人登録が完了したらACRAに登録され、BizFileが作成されます。 BizFileのサンプルキャプチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的なお話し

3月末で退職し、4月に法人登録とオフィス契約を済ませ、5月に新オフィスへ移動しました。
きっかけは昨年の病気になり人生について考える時間があったから。


全ての人に同じだけの時間があるわけではない

それをどう使うかって大事だな、
どうせならやりたかったことやってみよう。

今まで何とかなってきたし、
何とかなろうだろうという気持ちで始めました

周りに自分より若くてビジネスを立ち上げた人が
多くいるのでアドバイスもいろいろもらえるラッキーな環境でもありました。

海外でのビジネス立上げですが
以前クライアントの新規立ち上げを何度か手伝ったことがあり
手順を理解していたため、面倒な手続きにもビクビクすることなく着々と進めています。
もしくは、リスクに対する感度がかなり鈍っているのかもしれません。

すべてが自己責任、失敗しても文句言う相手はいない真剣勝負。
Now or Never 日本語で言うと「今でしょ?」かな?


おせっかいな友人が風水の先生にわざわざ縁起のよい
新しい会社への引越し日を聞いてくれたのが

5/14日土曜日の午前11時から1時の間。
わざわざ土曜日?と思いつつも・・・

ちなみにここの風水先生はトップ弁護士と同じチャージ!1時間の相談700ドル!
シンガポールは何でもかんでも風水で決めますからね。

電車の駅の位置も風水、
マリーナベイサンズやら建築物のデザインも風水、
国民が使う1ドルも風水に基づいています。

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